食べたモノ

門前仲町の老舗和菓子屋店 「深川 伊勢屋」のいちご大福

2018年2月26日

苺の季節になってきましたね。

この季節、和菓子屋さんにはいちご大福が店頭に並びます。

季節限定で販売するお店も多いです。

我が家はいちご大福が大好きで、外出先で見つければ買ってきてしまいます。

今年もいつもと同じく、お店でいちご大福を見つけましたので2018年第一弾のいちご大福をご紹介したいと思います。

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深川 伊勢屋

今回ご紹介するのは、門前仲町に本店を構える「深川 伊勢屋」さんです。

場所は、門前仲町駅の直ぐそばです。

お店は6店舗展開しているようですね。

深川伊勢屋さんは、創業明治40年ということで、歴史ある和菓子屋さんですね。

こちらのお店の自慢の一品は、「焼団子」とのことです。

無添加で作られている団子のため、店舗での販売のみだそうです。

東京 東西線門前仲町 | 和菓子 | 創業明治40年 深川 伊勢屋

いちご大福

それでは、お待ちかねのいちご大福です。

購入店舗は本店ではなく、大丸東京店です。

大丸東京B1階に深川伊勢屋さんの店舗があります。

いちご大福 1個 280円です。

この大福、皮が非常に柔らかいです。

半分にしてみました。

思ったより、苺が小さかったです。

餡は粒あんでした。

苺が小さかったせいか、餡が主張しすぎていちご大福特有の苺の酸味が負けてしまっている感がありました。

こちらのいちご大福は3日間の日持ちがするようです。

まとめ

2018年第一弾のいちご大福は、「深川 伊勢屋」でした。

この季節デパートとか入ると、和菓子屋さんにはいちご大福が並んでいるのでどれにしようかといつも迷ってしまいます。

いちご大福にも色々と種類があって、苺に力を入れている(有名な苺を使っている)ところもあったり、苺が大福の中ではなく外に乗っていたり、白餡だったりと様々です。

それぞれ違った美味しさがありますので、食べ比べるのも楽しみですよね。

柔らかいお餅に、甘い餡、苺の酸味がマッチした美味しいいちご大福を求めて、今年も色々と食べてみたいと思います。

また、違ったお店をご紹介できたらと思います。

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