食べたモノ

千住宿 喜田家のいちご大福【いちご大福⑧】

2018年4月3日

こんばんは。ムーファです。

いちご大福シリーズ第8弾となりました。

もう4月なので、いちご大福の季節は終わる頃ですね。

もう少し食べているので、4月も継続しますよ。
(読んでいただいた方は、もう買えないかもしれませんが。)

今回ご紹介するのは、「千住宿 喜田屋」のいちご大福となります。

SPONSORED LINK

千住宿 喜田屋

店名に「千住宿」と書かれていますので、足立区千住のお店ですね。

1955年創業。60年以上の歴史あるお店ですね。

喜田屋は、足立区を中心に15店舗を展開しています。

地元中心に営業をしているのですね。

こちらでは、いちご大福とどら焼きを購入しました。

妻が購入してくれたのですが、どうやら喜田屋の直営店ではないようです。

「KITAYA六人衆」といって、喜田屋がプロデュースした新しいブランドのお店で購入してくれたようです。

「KITAYA六人衆」は、青山を本店に持ち、全部で3店舗展開のようです。

喜田屋の看板商品は「どらやき初宿」、「千住最中」のようです。

KITAYA六人衆では、「六人衆焼」が有名です。

購入商品 いちご大福と六人衆焼

KITAYA六人衆での購入ですが、いちご大福と六人衆焼を買っています。

f:id:muu-fa:20180327203034j:image

大好きな「いちご大福」と名物の「どらやき」ですね。

いちご大福

さてお待ちかねの「いちご大福」です。

f:id:muu-fa:20180327203041j:image

ちょこんとイチゴが上にのったタイプのいちご大福ですね。

お値段は1個270円。

今年食べてきた中では、高価格の部類ですね。

f:id:muu-fa:20180327203047j:image

大福の中身は粒あんです。

粒あんは控えめな甘さで、イチゴの酸味とよく合いますね。

お店のHPにいちご大福の美味しい食べ方が記載されていましたので、引用させていただきます。

まず、苺のヘタ側を手前に向けて、苺のてっぺんを人差し指で押さえます。
2~3口で食べ切るつもりで、苺とあんこが一緒に口に入るようにかじりつきます。
これが苺の甘みと酸味、粒あんのさっぱりとした甘みと餅の弾力、すべてを同時に楽しむおススメの食べ方です。

イチゴと大福をムシャムシャと食べる。

いちご大福の醍醐味ですね。

六人衆焼

さて、続いて名物のどら焼き「六人衆焼」です。

f:id:muu-fa:20180327203111j:image

お値段は、1個162円です。

f:id:muu-fa:20180327203123j:image

黒くまんまるなどら焼きですね。

f:id:muu-fa:20180327203134j:image

あんは粒あんです。

生地が黒いのは、黒糖を使っているからとのことです。

生地はフワフワでもっちりしており、また黒糖のコクがあいまって美味しいどら焼きですね。

人気があるのも納得です。

まとめ

今回はいちご大福とどら焼きをご紹介させていただきました。

最近は、いちご大福だけでは物足りず、プラスアルファという感じで買っています。

暖かくなって、いちご大福売っているお店は少なくなってきましたが、美味しいものはご紹介していきたいと思います。

2018年第8弾のいちご大福、いかがでしたでしょうか。

都内の一部地域でしか購入できませんが、どら焼きもおすすめなので見かけた際はぜひ購入してみてください。

SPONSORED LINK
SPONSORED LINK

-食べたモノ
-,